新着情報
[2011.02.03] ※内容が更新されました
・2010年度シンポジウム「江戸の石を切る-伊豆石丁場遺跡から見る近世社会-」
[2010.12.07]
会員のみなさまへのお知らせ
静岡県考古学会について
活動内容
静岡県考古学会は、静岡県における考古学の調査・研究・普及・埋蔵文化財の保護を目的として、以下のような活動をおこなっています。
考古学・歴史学に興味のある方なら、どなたでも参加することができます。
- 年1回の会誌『静岡県考古学研究』の発行
- 情報誌『考古学通信』(年4回程度)の発行
- 東・中・西部各地域ごとの月例会の開催
- 年1回の シンポジウム の開催
これまでの歩み
静岡県考古学会は、1969(昭和44)年5月18日に発足しました。
「県指定史跡」である浜松市伊場遺跡を、開発のために「指定地の現状変更」から、さらに「指定解除」して調査・破壊しようとする、いわゆる「伊場遺跡保存問題」をきっかけに、県内研究者が結束して対処すべく本会が設立されました。
「会の発足に関する新聞記事」
会発足にあたってのよびかけには、会の方針として「各地の調査活動に関する情報交換・研究成果の交換・基礎資料の集成」などの研究目的とともに、「遺跡の重要性と保存の必要性を主張」するという「文化財保存問題」を重要な活動として位置づける文言が盛り込まれています。
「発掘前の伊場遺跡」
後半部分は、現在にも通じる重要な精神であり、本会の大きな特色といえるでしょう。
伊場遺跡保存運動と静岡県考古学会の歩みの詳細については、『静岡県考古学研究』30-30周年記念号-をご覧下さい。
「伊場遺跡発掘現場説明会」
主な活動の記録
| 年 | 月日 | 活動内容 |
|---|---|---|
| 1969(昭和44)年 | 5月18日 | 設立総会「静岡県考古学会」発足 |
| 7月25日 | 『静岡県考古学会連絡誌1』発行(以後1978(昭和53)年7月22号まで年2回発行) | |
| 1976(昭和51)年 | 10月31日 | ]シンポジウム「静岡県における4~5世紀の墳墓について-地方古墳の成立をめぐって」開催 |
| 1977(昭和52)年 | 11月23日 | シンポジウム「須恵器-古代陶質土器-の編年」開催 |
| 1978(昭和53)年 | 3月25日 | 『静岡県考古学研究1』(以後1992(平成4)年9月24号2まで年1~4回不定期発行) |
| 1978(昭和53)年 | 12月3日 | シンポジウム「群集墳と横穴」開催 |
| 1979(昭和54)年 | 12月2日 | シンポジウム「縄文土器の交流とその背景-特にその中期初頭の土器群をとおして-」開催 |
| 1980(昭和55)年 | 12月14日 | シンポジウム「弥生後期の集団関係」開催 |
| 1982(昭和57)年 | 12月5日 | シンポジウム「古墳時代の土師器」開催 |
| 1984(昭和59)年 | 3月11日 | シンポジウム「古墳の終末について」開催 |
| 7月24日~8月27日 | 静岡のあけぼの展」開催 於西武百貨店静岡店・沼津店 | |
| 1986(昭和61)年 | 12月21日 | シンポジウム「灰釉陶器の時代とその流通」開催 |
| 1988(昭和63)年 | 10月8~10日 | 日本考古学協会昭和63年度大会開催 於静岡市民文化会館 シンポジウムテーマ「日本における稲作農耕の起源と展開」 |
| 1993(平成5)年 | 2月28日 | 『静岡県考古学通信No.1』発行 (以後年4回発行) |
| 1993(平成5)年 | 11月1日 | 『静岡県考古学研究25』発行(本号より体裁が変わり、年1回の定期刊行となる) |
| 1993(平成5)年 | 11月7日 | シンポジウム「古墳時代の集落」開催 |
| 1995(平成7)年 | 2月18・19日 | シンポジウム「愛鷹・箱根山麓の旧石器時代編年」開催 収録集『愛鷹・箱根山麓の旧石器時代編年』 |
| 1996(平成8)年 | 2月18日 | シンポジウム「駿河国律令社会考」開催 |
| 1997(平成9)年 | 2月15・16日 | シンポジウム「静岡県における中世墓」開催 |
| 1998(平成10)年 | 2月21・22日 | シンポジウム「縄文時代中期前半の東海系土器群について」開催 資料集『縄文時代中期前半の東海系土器群』 |
| 1998(平成10)年 | 6月14日 | 創立30周年記念講演会 於静岡市アイセル21 創立30周年記念パーティー 於ホテル中島屋 |
| 1999(平成11)年 | 6月19・20日 | 30周年記念シンポジウム「駿府城をめぐる考古学-静岡県における近世城郭の成立-」開催 資料集『駿府城をめぐる考古学』 |
| 2000(平成12)年 | 2月26・27日 | シンポジウム「ものとひとの移動」開催 |
| 2001(平成13)年 | 2月10・11日 | シンポジウム「東海の横穴墓」開催 資料集『東海の横穴墓』 |
| 2002(平成14)年 | 2月16・17日 | シンポジウム「静岡県における弥生時代集落の変遷」開催 資料集『静岡県における弥生時代集落の変遷』 |
| 2002(平成14)年 | 12月7・8日 | シンポジウム「古墳時代中期の大型墳と小型墳-初期群集墳の出現とその背景」開催 |
| 2004(平成16)年 | 1月31日・2月1日 | シンポジウム「中世の祭祀と信仰-伊豆地域の祭祀・信仰とその時代」開催 資料集『中世の祭祀と信仰』 |
| 2005(平成17)年 | 2月12日・13日 | シンポジウム「静岡県における原史・古代の木製祭祀具」開催 資料集『静岡県における原史・古代の木製祭祀具』 |
| 2006(平成18)年 | 2月11日・12日 | シンポジウム「古代の役所と寺院~郡衙とその周辺~」開催 資料集『古代の役所と寺院』 |
| 2007(平成19)年 | 1月26日・27日 | シンポジウム「東国に伝う横穴式石室」開催 資料集『東国に伝う横穴式石室』 |
| 2008(平成20)年 | 12月 | 創立40周年記念講演会・パーティー 於 |
| 2010(平成22)年 | 2月13日・14日 | シンポジウム「静岡県における戦国山城」開催 資料集「静岡県における戦国山城」 |
入会案内
本会に入会希望の方は、年会費3,000円を下記の口座に送金のうえ、お申し込みください。その際、電話番号・勤務先(学校名)などもお書き添えください。
会員には、「静岡県考古学研究」(年1回発行)、「静岡県考古学会通信」(年4回程度)などをお送りします。
また、シンポジウム資料の割引頒価の特典もあります。
郵便振替
口座番号 00810-0-85467
加入者名 静岡県考古学会
『静岡県考古学研究』の投稿規定及び転載規定
- 1.静岡県に関係した考古学資料に対する論文、資料紹介、研究ノートや情報など
- 2.静岡県考古学会会員及び会から依頼された者並びに機関
- 3.投稿について
- (1) 募集
静岡県考古学通信等において募集する。 - (2) 応募
上記の(1)の応募用紙に必要事項を記入の上、応募期限までに担当の編集委員に提出する。
なお、メール等で応募する場合は、必ず編集委員に確認の回答するよう、その旨明記すること。 - (3) 原稿の書式等について
- ① B5版 44字×36行
- ② 書体 本文:9p明朝 註・参考文献:8p明朝
- ③ 版面 横14.0㎝×縦20.0㎝(出来寸)以内
- ④ 頁数について
原則、論文20頁以内、資料紹介・研究ノート10頁以内、情報4頁以内。
これを超える場合は、編集者と相談の上、委員会にて承認を得ること。
ただし、記念号等については、その都度頁数を規定するものとする。 - ⑤挿図・写真について
折図や規定以上の大きさの挿図は認めない。
縮尺率は、原則50%以上とし、挿図に縮尺率を明記する。
50%未満になる場合は、事前に編集委員に相談の上、了承を得ること。
写植は原則として、挿図にワープロ文字(ゴチック)で文字入れすること。
やむを得ず写植にする場合、写植文字は挿図にトレース用紙を被せ、色鉛筆等でわかりやすく記載する。
また、その際、文字の大きさ、書体について併せて指示すること。
デジタル入稿の場合 必要とする解像度を明記すること。
原則、挿図・写真は本紙に掲載する。執筆者の希望により、アート紙等を使用する場合には、委員会の承認を得るものとする。
承認が得られた場合、執筆者に別途その代金を徴収する。 - ⑥註について
原則として補註は、文末に纏めて掲載することとする。
長文の註は避ける。 - ⑦引用・参考文献について
表記方法の統一を、編集側で行う場合がある。 - ⑧入稿方法について
原則として、ワープロ等で清書したものとする。
原稿及び図版の提出は、データを入力したメディア(CD・USBメモリー・フロッピー等)もしくは、紙による図版を、原稿と図版の配置を示した完成レイアウト見本とともに郵送することを基本とする。
- ⑨挿図・写真等の利用許可について 挿図・写真等について、利用許可が必要なものについては、執筆者が権利者から許可を得るものとし、その旨本文中に明記する。
掲載図書刊行後、権利者から指摘があった場合について、静岡県考古学会は一切責任を負わない。
- (1) 募集
- 4.原稿の採用について
- (1) 採否について
投稿された原稿は静岡県考古学会委員会が採否を決定する。 - (2) 投稿原稿における掲載不可の判断基準について
次の場合に、編集委員より書面をもって投稿者に通知する。- ①論文に不適切な内容が含まれている場合
- ②論文が既に別の個人の論文と同一あるいは同内容と判断される場合
- ③投稿規定から著しく逸脱している場合
- (3) 不採用後の再審査について
- ①静岡県考古学会委員会の指示により、原稿の一部を修正した場合
- ②投稿規定を順守するように変更した場合
- (4) 不採用後の不服申し立てについて
不採用の通知があった場合は、その書面が届いた日から、1ヶ月以内に静岡県考古学会(事務局宛)までその旨書面にて連絡するものとする。
- (1) 採否について
- 5.著作権について
- (1) 掲載原稿の著作権は著者に、編集著作権は静岡県考古学会にそれぞれ帰属するものとする。
- 6.掲載図書について
- (1) 執筆者には原則として1論文につき、本誌1部と抜刷15部を進呈する。
- (2) 抜刷については、執筆者の実費にて15部まで増刷することができる。ただし、記念号については、その都度部数を決定する。
- (1) 執筆者には原則として1論文につき、本誌1部と抜刷15部を進呈する。
- 7.転載について
- (1) 静岡県考古学会が刊行した図書の掲載原稿を別の書籍、雑誌等に掲載する場合は、静岡県考古学会へその旨を申請し、委員会の承諾を得るものとする。この場合は、別紙にて申請を行うものとする。
- (2) 論文の転載については、転載しようとする論文が掲載された研究誌あるいはシンポジウム資料集等の刊行日から原則として1年以上経過したものとする。
- (3) 執筆者個人の論文集等に転載する場合は、その論文集中に初出文献として掲載誌名を記載することで、申請に代えることができる。
- (4) 転載の可否について
委員会は申請受理後、速やかに転載の可否について決定する。 - (5) 転載の可否の通知について
委員会は転載の可否決定後、速やかに書面にて申請者にその旨通知すること。 - (6) 転載論文掲載図書の寄贈について
上記により転載が許可された論文が掲載された図書については、静岡県考古学会に寄贈する必要はない。
後援名申請について
静岡県考古学会に後援(名義使用)を希望される場合は、以下の手続き、内容をご確認のうえお申し込みください。
後援申請必要書類
- 申請書
- 参考資料(要項・企画書・趣意書など事業内容のわかるもの)
- 予算書(有料催事の場合)
申請に関する留意事項
- 申請書は、事業開始日1か月前までにご提出ください。
- 申請をいただいてから結果を報告するまで2週間程度かかります。
- 後援承認の場合は、「後援承認通知書」を送付します。
- 申請書提出後、また許可証発行後に、事業内容に変更があった場合は、必ず連絡を下さい。
- 変更内容によっては、後援許可証発行後でも後援を取り消す場合があります。
- 後援名義の範囲を逸脱すると判断される場合は、承認書発行後でも後援を取り消す場合があります。
- 催事終了後は、必ず報告書をご提出ください。
- 個人が主催する催事や有料興業、利益を目的とした催事には後援しません。
- また、催事内容によっては後援しない場合もあります。
申請先
申請書に必要事項をご記入の上、必要書類を添えて下記まで郵送にてお送りください。
〒436-8889
静岡県島田市
静岡県考古学会 篠ヶ谷
